三年前に子宮内膜症にだと告げられました。長年悩んでいた生理痛の痛みなどの原因が分かり良かったものの、病名を告げられてもハッキリとどういうものなのか分からず不安になったのを覚えています。今現在も進行を遅らせるための治療中ですが、ここにくるまで治療のことや将来的なことなどハッキリとしたものが見えてこなくて恐怖になりました。
医師に完治はしないと言われた言葉だけが漠然と頭に残り、 言われるがままに治療を開始しました。出産経験がなかったので、とりあえずはその時まで頑張ろうと思うことしか出来なかったです。
信頼ある先生にお世話になり、投薬から始めましたが、コスパや通院回数など結構負担になるものでした。
投薬が体に合わずドクターストップになり体内に器具を装着し進行を遅らせる治療に切り替えました。
今は通院回数も減り安定しています。
女性は多くの方が婦人系の問題で悩まれているかと思います。婦人系は行きづらい病院でもあることから中々受診できずにいる方も多いと思いますが、何か不安を感じたらとにかく一度受診してほしいです。子宮内膜症から子宮体がんにつながり長期の放射線治療を行ったという話も聞きます。とくに10代、20代と不安に思っても行かないことが多いですが、出産前の年齢は一番大切です。将来のために検診に行ってください。また年に一回の検査もきちんと行ってほしいと思います。